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23日のイベントとロープウェイ

2011/09/20 20:09
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何か今月は結構ちょこちょこと仕事をしてました。
細かい仕事が終わるごとに、また入るという感じで
3つぐらい重なったりしてて少しだけたいへんでした。
というか、今もまだ全然終わってないんですが
そんな中、今度の23日、高円寺の円盤で
「オトナの円盤」という毎月やってるイベントの中の
山田参助氏のトークコーナーに出ることになりました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「月刊オトナの円盤」
9月23日(金) 19:00-/Charge¥1500
出演:飯田華子/山田参助(aka笹山鳩from泊)/竹田和也(ニュートレド)/北村
http://enban.web.fc2.com/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何というか、皆さんどうかよろしく!…とか云いたいんですが
ちょっと、どころでない問題がありまして…。

参助「30分ぐらいだから、適当にしゃべってよー」
藤本「はぁ。でも何の話するんですか?」
参助「あれだよ、ロープウェイについて。よろしくねー」

…ということで、ロープウェイについて人前で話さなきゃならなく
「マジかよ、参助!」と、何か今までにないような震えに
すでに襲われていたりしています。

多分、これを読んでる全員の方が
「ロープウェイって何だ?」、と思うことだと思うのですが
これ、アレです…。
何か、我がで書くのも何だかなぁという感じなんですが
学生時代に自分がやってました音楽ユニットの名前でして
その頃の話を曲をかけながらしようぜ、と参助が云うんですよ!
これは、震えますよ!
そして…誰が聞きたいんだ、そんな話!、と。

まぁ、山田参助氏は当時から聞いていた
トキ以上に数少ないロープウェイを知る人物でありますし
当時、キャッキャと作っていた「アルバム」と称するカセットテープを
知り合いに頼んでCD化していただいた借りもあるわけで
まぁ「判りました…」という感じで了解してしまったんですが
じゃあとりあえず一回、と聞き直してみるに…
何と云うんですかねぇ…
やっぱり「マジかよ、参ちゃん!」という感じになるわけです。

確かに、自分が作ったものなんで可愛いモノではあるんだけど
19歳〜21歳ぐらいに作った作品と声とかなわけですよ!
これは…キツイよ!
今までブログとか人との会話にも、一切出さなかったのに
まさかこんな感じで開陳することになるとは思ってもみませんでした。
まいったなぁ…本とまいったなぁ、という感じなわけであります。
そしてアレです。何か、一番不安に思われるのが
自分がついつい調子にのってしまって
今後、人にいろいろバラまいてしまうんじゃあないか、という事でして
本と正直、これは気をつけねばいけない、と。
自分を律したいと思います。

山田参助氏より、「ちゃんと宣伝しといてよ」と云われたんで
こうして書きましたが………

まぁ……
気になった方がいましたら…
是非……
来ていただけましたら…嬉しいです。

あまりに不安に思ったので
ロープウェイのもう1人のメンバー、長野県在住のSに電話をかけ
緊急出演を依頼したんですが
「あー、次の日の朝早く町内会の掃除があるんだよ。んじゃ♪」と
あっさり切られてしまいました。

何と云いますか、どうかよろしく…お願いいたします。


…まぁ、書いてしまったので
当時作った3つのアルバムと歌詞をちょっと載せとこうと思います。
無駄に曲数が多いのが、何か当時の
妙な熱気を感じさせて、個人的には少々怖いです。
多分、全国で3人ぐらいは
「懐かしいなぁ!」と思ってくれるんじゃあないでしょうか。

☆『THEバンドブーム・THEバンドブーム』
1・インストゥルメンタル 
2・2人は仲良し      
3・おれは漁師      
4・ズビビンブルーズ
5・僕とタコ  
6・僕とタコ(Live)
7・せりふ
8・ロック魂
9・何をたよればよいのでありますか
10・山形人待草
11・殺人数え唄
12・いい風吹かそう

☆『愛の賛歌・ロープウェイ』
1・ロープウェイのテーマ  
2・いい風吹かそう2       
3・坊っちゃん  
4・男の永遠の課題       
5・するする           
6・20歳だよ!ロープウェイ  
7・世界の車窓から    
8・今日はおでんの日      
9・パジャマ党のテーマ   
10・たらちね     
11・KISS IN SUMMER TIME
12・みんなの交通安全
13・Morning Love Story
14・女・パート2
15・ロープウェイのツンツン節
16・ナイフは左手で持て!
17・ランバダ
18・佐藤稔くんの憂鬱
19・ドラムカン男
20・フランスからの風
21・Thank you 〜ありがとう〜

☆『マサオとマサル・ロープウェイ』
1・10対10(オープニング)
2・点と線
3・ダイエー富田林店です
4・Pan
5・ワープロ教室
6・温泉だ!
7・結婚(おはよう)      
8・Boys be ambitious!
9・うんこボンボン
10・たうときいのち
11・正直に云おう
12・マサオとマサル
13・てぶくろを買いに
14・放火魔
15・星の出てない夜に
16・1対1(エンディング)


★2人は仲良し

僕はタコ あなたはイカ
2人は仲良し とっても仲良し
僕の足8本 あなたは10本
2人で合わせて 18本

2人がダンス 足がもつれて
こんがらがっちゃって スッテンコロリン
2人は歩く なかよく歩く
2人はとっても 幸せだ

★点と線

プラットホームで見かけたアベック 九州博多で心中死体
役人の男と料亭の女さ 汚職の罪の精算か?
ポケットの奥にまぎれ込む 受取証「御一人様」
刑事のカンが閃く 手がかり

時刻表に隠された 4分間の罠に僕らははまる
闇に潜んだ背景は? 「点と線」の謎に迷う

東京から現れたイカした刑事が 悩める僕らに手を差し伸べる
絡んだ事件をほどいてたぐれば 1人の男が浮かび出す
「事件当夜 出張で私は北海道です」
容疑者が持っている 鉄壁のアリバイ

時刻表に隠された 4分間の罠に僕らははまる
松本清張の社会派ミステリー 「点と線」の謎が誘う

時刻表に隠された 4分間の罠に僕らははまる
空に描いた飛行機雲が 「点と線」の謎を明かす

★弥生時代

弥生時代に生まれた僕ら 
幸せかみしめ米をかむ
打製(惰性)の心 磨けや磨製
土偶を拝んで何になる
縄文文化よ さようなら
古い偉人は 山へ行く

新しい時代が来た 僕らの時代がやってきた
心はいつも黄金色 弥生時代

たとえ嵐が吹こうとも
僕らの心は 青銅器
揉み手ですりよるネズミども
高床式ではね返す
ハートが強い 弥生人
GET 豊作 日本晴れ

田下駄に腰かけ・鉄のくわ 杓子に木槌に機織具
今度の土器は丈夫です 弥生時代

新しい時代が来た 僕らの時代がやってきた
心はいつも黄金色 弥生時代


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山田風太郎と岡本喜八

2011/09/09 09:22
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先日、図書館に行くと
「列外の奇才 山田風太郎」、という山風について
色んな人が語る本があって
何かこんなの、また出てるなぁ…とパラパラ眺めてたんですが
巻末に、岡本喜八が撮るはずだったが
亡くなってしまったため、幻となってしまった映画
『幻橙辻馬車』のシナリオが載っていて
あわてて、借りてきました。

いやぁ、コレ読めるとは思ってなかったんで
本と嬉しいなぁ!
サンクス、角川書店!

んで、読んだ感想なんですが
やはり原作の怒濤さに比べると、やや簡素に筋を追った感じの
コンパクトさは否めないんですが
シナリオを読むだけで、喜八のリズミカルなカット割りが浮かんで
やはり両者のファンとしては
何にしても、ただただ観たかったなぁ、と思ってしまいます。
配役は、主人公の干潟干兵衛が仲代達矢で
敵役の柿ノ木義康が緒形拳と決まってたそうなんですが
(両者とも、原作に比べるとえらく爺だなぁ…)
他の配役とか誰を考えてたんだろうか、など思わず考えてしまいます。
三遊亭円朝役、砂塚秀夫だったんじゃないかなぁ…コレ。

原作にも随所に紛れてるんですが
シナリオではギャグもいろいろ散りばめられていて
確か、原作では最初の方しか出てなかった
三遊亭円朝、円太郎がほぼ全騒動に巻き込まれていたり
爆裂弾を着火させようとする来島恒樹が
喘息のため、マッチをすっても自身で全部消してしまうトコなど
シナリオを読んでるだけでも目茶目茶面白かったです。
実際の来島恒樹は、大隈重信の馬車に爆裂弾を投げ
重傷を負わせたその場で自害してるんですが
そういった人物を、こういったキャラにしてしまうのは楽しいだろうなぁ。

しかしコレ、面白そうだというのは前提なんですが
そのまま完成してたら、ちょっとだったなぁ…というトコが
やはりと云うか、多分にありまして
そういうことは、まぁ致し方ないのかもしんないんですけど
さすがに、マジですか喜八さん!と思ってしまったのが
原作での終章である
赤井景韶の件から加波山事件に向かう
これ以外に考えられないだろう、という美しすぎるラストシーンが
ごっそり無くなってしまってた事でして
その代わりに、何か取って付けたような
家族の絆みたいな話でシナリオは締められていて
正直コレ、劇場で観てたらキツいなぁ…と思ってしまいました。

山田風太郎と岡本喜八は、それぞれの作品から
戦中派の心情、みたいなことをよく語られたりするけど
何か、こういうトコに決定的な違いが出てるなぁ、とか考えてしまいます。

何の本か、それともインタビューだったか
ちょっと忘れてしまったんだが
岡本喜八の『赤毛』のクライマックスで
偽官軍として処刑される三船敏郎を目の当たりにした民衆たちが
(精神的な抵抗として)ええじゃないかを踊り狂うという
シーンがあったんですが(…完全にネタバレで申し訳ないです)
それに対し、山田風太郎が述べた感想が
「(権力側である三船の死で)民衆はあんなことしない」、といった
言葉だったのが、すげえなぁ!と、心に残った思い出があります。

今回の作品が映画化され、もし山風が生きてたら
はたしてどんな感想を云っていたんだろうか…
と考えるに、ちょっとドキドキしてしまいます。
まぁでも、『幻橙辻馬車』は大昔に
舞台にもなったことがあるし、そういった感想などは
あんまり話さないのかも知れませんが。


あと、この本には
岡本喜八が『幻橙辻馬車』の前に、映像化を考えていた
山風のエッセイが原作の『死言状』のシナリオも載っていて
自分はこんな企画が考えられてたことも知らなかったもんで
これにも、かなりビックリしました。

もしコレが撮られていたとしたら、『江分利満氏の優雅な生活』とか
ATGで撮ってたみたいな作品になってたんだろうか。
シナリオを読む限り、爺満載、という感じなんだけど
『近頃なぜかチャールストン』の頃と違って
喜八映画の常連爺俳優が、かなり鬼籍に入ってしまった中で
一体どんなメンバーをイメージしてたんだろうか。
何か、一番そこに興味が沸いてしまいました。
まぁ、寺田農は確実だと思いますが…。

そういえば寺田農は最近、再婚したそうで
おめでとうございます、農!


…何か、もっと山風と喜八について
いろいろ書き散らしたいなぁ、と思ってたんですが
相変わらず長くなりましたし
テレビを付けたら、今まさに「花まるマーケット」のゲストで
ショーケンが出てきましたもんで
何故か寺田農を祝って、急遽、辞めときます

あと図書館で借りた本で、もう一冊面白かったのがあったんですが
また、書きます。



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